はじめに
昔からあるサービスなので、使ったことのある人も多いでしょうね。
どんな用途があるかって?
SNSで発進するときに、自分のブログのURLを貼ると、大抵長いじゃないですか?
この記事だって、
ってなるわけです。
Twitterなんか、URLも文字数に含まれちゃうわけですからね。
短いに越したこたぁない!
じゃあ、どうやって短縮URL作るか?ってなりますよね。
短縮URL作るとき、どうしてる?
よくある短縮URLの作り方としては、
Google先生に
ってのがあります。
すると、
http://urx.nu
とかのURLが検索結果に出てきますよね。
あとはGoogleなどのお好みのサービスを選択して、自分のブログのURLを短縮URLに変換するだけ。

だったわけです!

だった?!

そう。前まではそれで良かったわけです。
いや、前もそれで良かったのかってのはありますが、短縮URL作成に「Google」を使ってた人が多かったんじゃないですかね。
でも、
2019年3月30日
でGoogleの短縮URLサービスは終了しました!!
チーンッ。。。
ちなみに、
って心配される方もいるでしょう。

こちらは問題ないです。
すでに作成済みの短縮URLはサポートされます。
新規で作れないだけ。
ですね。
でも、そうなんです。
Googleの短縮URLはもう作れないんですよ。
じゃ、他のどのサービスにするの?ってなりますよね?
そりゃ、一択ですよ。
「bitly」です。
なぜGoogleなき今「bitly」一択なのか?
なぜリス太がbitlyをオススメするか。
カンタンです。
bitlyはURLを短縮するだけにとどまらない便利さ、高機能を誇るからです。
具体的には、
・どの媒体でクリックされたか
・どこの国でクリックされたか
などのカンタンな分析ツールが付いてるんですよ。
これがなければGoogleアナリティクスで計測できるようにURLにパラメータを付けたり、別のツール入れたりしないといけなかったんが、bitlyなら短縮URL作るだけですもん。
カンタン、高機能で超便利!
でしょ。
しかもURLがカスタマイズできちゃう!これがすごい。そして無料ですよ!
こりゃ、bitlyにするしかないわけです。
ちなみにbitlyの有料版はもっとすごいっすよ。
短縮URLの「bit.ly/」の部分までカスタマイズできちゃうんですから。
法人ならここまでやりたいところ。ほかにもキャンペーン設定ができたり色々できます。
でも、個人のブログ運営なら無料版で十分ですね。
ためしにTwitter見てみてくださいな。
み~んなbitlyだから笑

んじゃ、bitlyの使い方にいきましょ?!
bitlyの使い方
まずはbitlyアカウント登録
さすがにはじめはアカウント登録しなきゃです。
サインアウトしたり、キャッシュクリアしなければ、次回以降はすぐに使えるからご安心を!
まずbitlyにアクセスします。
で、「Get Started for Free」をクリックします。
普通に登録してもいいけど、まぁ短縮URL作りたいくらいだから、なんらかのSNSはやってるとして、FacebookかTwitterで認証できます。GoogleアカウントでもOK。

カンタンですね。
さて、登録はものの数分で終わったはずです。
いよいよ、短縮URLを作っていきます。
bitlyで短縮URLを作る
オレンジ色の「CREATE」ボタンをクリックします。
短縮URL作成フォームが出てきましたね。
「PASTE LONG URL」にブログのURLをペーストします。
すると、、、
できました!短縮URL!!
でも、ここまでは他のサービスと変わりませんよね。ここからが違うbitly。
「TITLE」と「CUSTOMIZE BACK-HALF」が変更できちゃうんです。
「TITLE」は文字通りタイトルだからいいとして、「CUSTOMIZE BACK-HALF」がURLのカスタマイズの部分です。
バックハーフというのは、
ですね。
ここは自由にカスタマイズできます。
制限としては同じものが他になければ、ですね。

全部変えたきゃ法人版しかないですね。
それでもこの時点で十分便利!
bitlyでカンタンにクリック分析
あとは、bitlyを使う大きな理由の一つでもある、分析機能ですね。
作った短縮URLをユーザーさんがクリックしてくれると、こんな感じに見れます。
ふむふむ。
クリック数、参照元、国が見れるってわけです。

超便利!
おわりに
「短縮URLならbitlyが最強!Googleなき今bitly一択の理由」という記事でした。
bitlyを選ぶべき理由がよくわかりましたよね?
まとめると、
・URLがカスタマイズできる
・利用がカンタン
ってとこでしょうか。
でもまぁ、分析機能がついてるのが一番大きいですかね。
短縮URL作るなら、bitly一択ですよ!