政府の方針により今まで会社員としてのみの収入で生計を立てていた方も、副業・兼業で生活をより豊かにしようとしやすくなりましたよね。かく言う筆者も副業でライティングの仕事をしている人間の1人なわけです。副業をやり始めるときは副業 おすすめのものがないか、クラウドワーキングサービスのプラットフォームで様々検索をして、いろいろ試し、検討した結果ライティングの仕事を行っています。
そこで今回はそんな筆者が思う副業初心者こそライティングの仕事をおすすめしたい理由をまとめていきます！
副業として世の中で知られている仕事一覧
副業として世の中に知られている物を大きく種類分けすると
- ネット系（アフィリエイトやせどりなど）
- 投資系（株式投資やFXなど）
- 労働系（アルバイトや治験など）
となります。労働系は間違いなくコンスタントに収入を得ることができますが、本業を終えてそこからさらに何時間も働く、と言うのは現実的ではありませんよね。
そうするとネット系の仕事か、投資系の仕事となってくるのですが、それぞれの仕事内容からメリット、デメリットを大まかにまとめていきます。
ネット系の仕事とは
ネット系の副業とは、インターネットに繋がる機器があればできる仕事のことで、ライティングやアフィリエイト、せどり、ポイントサイトのような仕事のことです。
隙間時間に気軽に取り組めるので、初心者にも始めやすいのが特徴です。また、仕事によっては専門の知識や労力を要する物もあるため、単価が高く高収入を期待できる仕事もあります。
ただし、すぐに収益化するのが難しく、パソコンやITに関するスキルが必要なケースもある点には注意が必要です。
投資系の仕事とは
投資系の副業とは、自身の資産を運用し、利益を得るハイリスク・ハイリターンの仕事です。成功すれば大幅な利益が見込める一方、損失が出るリスクもつきまといます。事前に投資に関する知識や情報収集が必要であり、始めるまでに時間と労力がかかる点には注意が必要です。
ライティングが副業 おすすめな理由
では、筆者が思うライティングをおすすめしたい理由を5つまとめていきます。
初期費用がかからない
何よりも副業を始めるのにスマホ（パソコンがあれば望ましいですが）があれば始めることができます。特に資格が必要なわけでもありませんし、わからないことは調べながら執筆することができるので、気軽に始めることができます。
いつでもどこでも仕事ができる
通勤の電車の中、休憩のちょっとした隙間時間など、ご自身の工夫次第でいくらでも仕事をすることができます。筆者も通勤の電車でスマホを使いながらリサーチ、下書きを済ませることもよくあります。
実績を積めば大きく稼げる
ライティングは数をこなすことで専門分野ができてくればその分文字単価（記事単価）が上昇していきます。さらにライターだけでなく、マネジメントを依頼されることもあるため、実績を積んでいくことで大きく稼ぐことができるようになります。
知識の幅が広がる
ライターに依頼される記事の種類としてビジネスのことからエンタメ、スポーツなど、多岐に渡ります。執筆前に知識がないことでも調べながらまとめていくことで、それがご自身の知識となります。
本業に活かせる
意外に感じられるかもしれませんが、ライティングのスキルは本業に生かすことができます。ライティングで用いられる「ロジカルライティング」を使うことで、要件を簡潔かつ正確に、論理的に相手に伝えることができるようになります。
最後に
今回は最近では当たり前となった副業の中からライティングがなぜお勧めなのかまとめてきました。個人的には本業に活かせると言うのがいちばんの魅力だと感じています。要点を簡潔にまとめる力はどの仕事でも求められる能力となるので、ライティングを通して身につけられるとお金をもらいながら学べる絶好の機会となります。
ぜひ思い切ってまずはクラウドワーキングサービスに登録、応募をしてみてくださいね！
