安野貴博の資産はどのくらい?学歴や経歴・収入源も調査!

大学卒業後、SF作家やAIエンジニアとして活動していた安野貴博。2025年には自身が党首を務める政治団体「チームみらい」を設立し、第27回参議院議員通常選挙で全国比例区から当選。新たな風としてSNSを中心に大きな話題となりました。今回この記事では、安野貴博の資産や学歴、経歴について解説していきます。

安野貴博の資産

安野貴博の総資産は、約5億円です。この情報は、2025年7月の参院選に当選した議員の資産公開額と、保有している株式資産の合計になります。

資産公開額

2026年1月5日に報じられた資産等報告書によると、安野貴博の資産額は総額3億6098万円です。

公開した資産額の大半が国債などの有価証券だと言われています。恐らく有価証券に加えて、安野貴博が過去に創業したAI関連企業での収入や、自身が執筆した小説の収入なども入っているでしょう。

保有している株式

安野貴博が保有している株式は、4銘柄。総数3250株と公開しています。保有している株式の時価評価額は約1億3700万円になります。安野貴博が保有している各銘柄は以下の通りです。

  • アマゾン・ドット・コム(Amazon.com):440株
  • マイクロソフト(Microsoft):170株
  • アルファベット(Alphabet):1440株
  • エヌビディア(NVIDIA):1220株

安野貴博の学歴

安野貴博の学歴について紹介します。

開成中学校・高等学校

安野貴博は、東京都荒川区西日暮里に所在している中高一貫教育校「開成中学校・高等学校」に通っていたそうです。

開成中学校・高等学校は1871年に創立された歴史ある学校です。偏差値は中学校で71と東京都内で2位、日本全国で3番目の位置になります。高校の偏差値は78と東京都内で1位、日本全国で2番目の位置になる名門校です。

卒業生には、過去に内閣総理大臣を務めた岸田文雄や、俳句や短歌で有名な正岡子規など数々の著名人がいます。

東京大学

開成高等学校を卒業後、安野貴博は東京大学工学部システム創成学科に進学。松尾豊教授の研究室である松尾研に所属し、AIや機械学習を学びます。

2014年に東京大学を卒業し、世界中に拠点を置く企業「ボストン・コンサルティング・グループ」に入社し、AIエンジニアとして活動します。

ロイヤル・カレッジ・オブ・アート

2022年、安野貴博はテクノロジーを活用したアートのあり方を模索するために、イギリスの首都ロンドンに所在する国立大学「ロイヤル・カレッジ・オブ・アート」に入学。学校内で1人だけ絵が全く描けない中で画像生成AIを駆使しながらメディアアートを制作し、準修士の学位を取得しています。

安野貴博の経歴

安野貴博の経歴について紹介します。

AIエンジニアとしての経歴

安野貴博のAIエンジニアとしての経歴を紹介します。

アメリカに本社がある企業に入社

東京大学を卒業した2014年、アメリカに本社を置く企業「ボストン・コンサルティング・グループ」に入社します。ボストン・コンサルティング・グループは、1963年に設立した世界をリードする経営戦略コンサルティングファーム。安野貴博はAIを使用して経営コンサルティングの戦略に役立てていたようです。

プログラミングしたロボットがM-1グランプリに出場

2015年、人型ロボットのPepperと人間によるお笑いコンビ「ペッパーズ」に安野貴博はプログラム担当として参加。ロボットとして史上初となる1回戦突破を果たします。ペッパーズは、翌年のM-1グランプリにも出場しており2年連続で1回戦突破しています。

代表取締役への就任や起業

2016年、安野貴博は株式会社PKSHA Technologyの事業を分割する形で設立した子会社「株式会社BEDORE」の代表取締役に就任します。

2018年にはリーガルテックのMNTSQ株式会社を共同創業し、三菱商事や日立製作所にAIを活用した法務サービスを提供していました。

内閣総理大臣と意見交換

2023年5月、当時の内閣総理大臣で開成高校の先輩でもある岸田文雄と総理大臣官邸で意見交換を行います。安野貴博は生成AIを利用した岸田文雄の声真似を披露し、岸田文雄から「すごい」と驚かれていました。

岸田文雄が総理大臣を退任した2025年3月にもYouTubeの番組で対談し、政治とAIの関係やディープフェイク問題について話し合っていました。

新プロジェクトの始動

2025年1月にはAIなどのデジタル技術を政治に利用するプロジェクト「デジタル民主主義2030」を始めると発表。政治や自治体と協力し、オンライン上で製作について意見を交わせるプラットフォームや政治資金を公開して管理するシステムの開発を目指します。

小説家としての経歴

2019年に初めて執筆した短編小説「コンティニュアス・インテグレーション」で第6回星新一賞優秀賞を受賞。表彰式後に早川書房の編集者に声をかけられ長編執筆に取り組みます。

2021年には自動運転をテーマにしたSF小説「サーキット・スイッチャー」で第9回ハヤカワSFコンテスト優秀賞を受賞。2022年1月に早川書房より刊行され、小説家としてデビューします。

2022年5月には、新川帆立、斜線堂有紀、人間六度の3人と一緒に日本SF作家クラブへ入会します。

政治家としての経歴

2024年の東京都知事選挙に出馬し、投開票で約15万4600票を取得します。当選はしなかったものの、投票数5位と健闘。30代立候補者として史上最多を獲得しました。

2025年5月には、政治団体「チームみらい」を設立。都知事選で安野を支援していたメンバーが集まり、第27回参議院議員通常選挙では選挙区と比例代表を合わせて15人が立候補しました。

選挙の結果は、比例区で安野貴博が1議席を獲得。比例で得票率2.6%を獲得したことで政党要件を満たします。

安野貴博の収入源

安野貴博の収入源は以下の通りです。

  • 国債などの有価証券
  • 株式報酬
  • 小説の売上や印税
  • 政党助成金
  • YouTubeチャンネルの収益

まとめ

今回は、安野貴博の資産や学歴、経歴について解説しました。

AIエンジニアとして活躍し、現在は政治団体「チームみらい」の党首として参議院議員に当選した安野貴博。報道によると総資産額は約5億円になります。

中学校は中高一貫の開成中学校・高等学校に通い、大学は東京大学を卒業というエリート中のエリートです。大学卒業後もAIエンジニアや小説家、政治家として活躍しています。

現在、安野貴博は政治団体「チームみらい」の党首を務めています。興味のある方は、この機会にチームみらいが掲げている政策などを調べてみてはいかがでしょうか。