はじめに
今回もBitnamiあるある問題の解決法です。
WEBサーバの設定ファイルを修正したときや、何らかの障害時の復旧でApacheを再起動したい時、Bitnamiだとどうすんの?って内容です。
Bitnamiあるある…
AWSと組み合わせて使うと、ワードプレス のブログが簡単に作れちゃう超絶便利なBitnamiですが、わからなくなった時に Google先生に聞いても英語のサイトしか出てこないことが多いです。
まぁ、英語がわかんなくてもコマンドがわかりゃいいんですが、それでも不安ですよね。
たとえば、このApache再起動でもリス太はハマりました。
リス太が使ってるBitnamiはWEBサーバのOSが「Ubuntu 16.04」なので、 Google先生に「ubuntu Apache 再起動」と聞いてみると、以下のコマンド叩けよ~って教えてくれるわけです。
そこで、UbuntuのApache2に再起動をかけてみます。
sudo service apache2 restart
・・・動かない。
リス太
なんで!?
そう。Bitnami問題はここにもあったのです涙
困ったぞ。
でも、簡単に解決できました。
BitnamiのApache再起動の方法
超簡単です。
ちなみに英語サイトから情報をいただきましたぞ。
Bitnamiの公式ドキュメントサイトです。
起動系、停止系のコマンドがズラり。
ちなみにApache再起動コマンドは以下。
$ sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh restart apache
こんな感じで処理されますよ。
Unmonitored apache Syntax OK /opt/bitnami/apache2/scripts/ctl.sh : httpd stopped Syntax OK /opt/bitnami/apache2/scripts/ctl.sh : httpd started at port 80 Monitored apache bitnami@ip-000-00-00-00:~$
リス太
以上!簡単でした~。
おわりに
BitnamiでApacheを再起動する方法でした。
前回の記事(Bitnamiバナーを消す方法)とちょっと内容がかぶりますね。
ま、いっか笑
慣れちゃえばなんてことないんですが、それまではこれ、どうやんの!?が多いBitnamiなので、気長に付き合っていきましょうね☆