XM Tradingを始めるためには、まず取引するためのFX口座を開設する必要があります。初心者の方の中には「どこのFX会社が良いか分からない」という方も多いでしょう。
そこで今回は、国内・国外のFX会社を重要な項目で比較。
おすすめ人気のFX口座・評判
①DMM FX
・口座開設数は80万以上!業界最大級!
・新規口座開設後、条件達成で最大204,000円キャッシュバック!
・初心者でも分かりやすい取引ツール!スマホアプリも充実
・業界最狭水準のスプレッドで取引コストが安い!
・最短1時間で取引スタート※『スマホでスピード本人確認』を使用した場合(弊社休業日
を除く)
MM FXは、国内大手の人気FX会社です。DMM FXでは「DMM FX PLUS」「STANDARD」「プレミアチャート」など、様々なツールを選択可能。自分に合わせたトレード手法で取引 できます。
②GMOクリック証券
・業界最大手のFX口座
・スプレッドが狭く低コストで取引可能
・未経験者でも使いやすい取引ツール
GMOクリック証券は、業界最大手のFX口座です。スプレッドが狭く、最小の手数料で取引できるのがメリット。
③外為どっとコム
・多くの手数料が0円でコスパが良い!
・手厚いサポート体制で、安心して利用できる!
・アプリ・ブラウザ共に取引画面がわかりやすく、取引がスムーズ!
外為どっとコムは1,000通貨単位から取引することができます。まずはお試しから…という初心者の方でも気軽に始められますね。
④LINE FX
・専用アプリでサクサク取引
・経済指標や急変動をLINEで通知
・LINE証券口座開設済みの場合、最短1分で手続き完了
LINE FXは、スマホ特化型のFX会社です。LINE FXのメリットは、スプレッドが安いこと。例えば、ドル/円の場合は0.2銭しかかかりません。
急変動を通知してくれることも、LINE FXの特徴です。為替の相場はいつ変動するか分からないため、知らない間に損してしまうこともあります。
1万円以下でスタート!少額投資におすすめのFX口座
松井証券FX
・取り扱っている全通貨ペアで1通貨単位から取引できる!
・総合ネット証券の知識と経験を生かした充実の取引ツール!
・利用者の意図に合わせてレバレッジ率を選べる!
松井証券FXは取り扱っている全通貨ペアで、1通貨単位から取引可能です。とりあえずやってみたい!という初心者の方でも気軽に始められそうですね。
松井証券は言わずと知れた総合ネット証券です。FX以外の投資の知識と経験を生かした、充実の取引ツールが魅力です。
SBI FX
・1通貨単位から取引可能
・積立FXができる
・通貨ペア数は34種類
SBI FXは、1通貨単位から取引できます。一般的なFX会社は最小取引単位を1,000〜10,000に設定。最低でも数千〜数万円の元手が必要です。
少額取引に長けていることは、SBI FXならではの魅力と言えます。また、SBI FXでは積立FXが可能です。積立FXとは、条件に合わせて通貨を自動購入してくれるサービスです。
「購入通貨」「1ヶ月の購入額」「購入頻度」「レバレッジ」4つの項目から自分の方針を決めて申し込み。1通貨単位から積み立てでき、好きなタイミングで売却できます。
おすすめFX口座の選び方
ここまでおすすめFX口座を10選紹介しました。
しかし、どの口座が自分に向いているのかイマイチよく分からない…という方もいると思います。
そこでこの章では、自分に適したFX口座の選び方について紹介していきます。
・最低取引単位
最低取引単位とは、通貨を売買する時の最低購入額を決める単位です。
最低取引単位は、1,000通貨・10,000通貨のFX会社が多いです。
最低取引単位が1,000通貨であれば、必要資金は4,000円〜となり、10,000通貨であれば、必要資金は40,000円〜となります。
自身の資金にあった最低取引単位のFX会社を選択しましょう。
・スプレッド
スプレッドは、売値と買値の差を示します。
ほとんどのFX会社では、取引手数料は無料となっていますが、このスプレッドにかかる費用が取引をする際の実質的な手数料となります。
このスプレッドは取引をするたびにかかります。
そのため、スキャルピングやデイトレードのような取引回数を重ねるトレードスタイルの方はより影響が大きくなります。
トレードにかかる出費を減らして利益を最大化するためにも、スプレッドが狭いFX会社を選びましょう。
・取引通貨ペア数
取引したいと思っている通貨ペアがあるかを確認することも重要です。
初心者におすすめ「ドル/円」や「ユーロ/ドル」のようなメジャーな通貨ペアであれば、どこのFX会社にもあります。
そのため、何を取引したらいいのか分からないという方は心配する必要はありません。
しかし、マイナーな通貨ペアで取引をしたいと思っている方などは、取り扱っていない可能性があります。
FXのサブ口座を開設するという手段もありますが、念のために確認しておきましょう。
まとめ
気をつけるポイントだらけなんですけれども、当然ですが、スプレッドが全体的に狭いか。
あとまず主要通貨ペア。米ドル、ユーロ、英ポンド、日本円、豪ドル、ニュージーランドドル、カナダドル、スイスフラン、この8通貨ですね。それぞれ組み合わせ、最低でもこの組み合わせを中心にトレードをするようにしましょう。
なるべく円建て、ドル建て、ユーロ建ての通貨を選ぶのがさらに安定的な値動きが供給されますので、そういった主要どころの通貨をメインにトレードの練習をしてください。