小遣い稼ぎする副業おすすめは?稼ぎたい金額や使用時間なども調査

  • 2025年8月3日
  • 2025年7月24日
  • 稼ぐ
  • view
  • 0件

色々な商品の価格が上がってきており、お小遣い稼ぎで副業を始めたいと思っている人も少なくないかもしれません。

スマホやパソコンが普及した現代では、家にいながらだったり、ちょっとしたスキマ時間を有効に使って収入を得ることはそこまで難しくなくなりました。

そこで今回は、お小遣い稼ぎの副業おすすめや、稼ぎたい金額はどれくらいなのか、副業に使う時間などについても詳しくご紹介していきます。

副業で小遣い稼ぎをしよう

副業と聞くと、本業が終わった後や休みの日にアルバイトをするイメージを持っている人もいるかもしれません。ですがスマホやパソコンが普及した現代では、自宅に居ながら作業できたり、通勤中などのスキマ時間を活用して稼ぐことが可能です。

そのため、大きな金額を稼ぐのではなく月に数万円程度のお小遣い稼ぎとしての副業を始める人が増えてきています。毎月数万円お小遣いが増えるだけで、かなり生活に余裕が出てくるためおすすめです。

小遣い稼ぎの副業おすすめは?

在宅時やスキマ時間に手軽に始められるお小遣い稼ぎの副業は色々な種類があり、自分のスキルや経験、ライフスタイルに合わせた副業を選ぶことにより効率的に稼ぐことが可能です。

ここでは特におすすめな副業をいくつかピックアップしてご紹介していきます。

アンケートモニター(ポイ活)

最初にご紹介するのは「アンケートモニター」です。ポイ活という言葉を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。

この副業を簡単に説明すると、アンケートモニターサイトに登録をして簡単なアンケートに答えることによりポイントが貰えます。そして貯めたポイントを他サービスのポイントや、現金などに交換することができます。

アンケート一件あたりの報酬は非常に少ないものの、一件数分で完了する手軽さでスキマ時間を活用した副業として人気があります。また、実際に商品を試してから答えるアンケートや、担当者とWEB会議を使用した一対一のアンケートなどの高単価な案件もあるため、本気で取り組めば月数千円〜数万円の収入も目指せます。

データ入力

データ入力の副業とは、決められたフォーマットにデータを入力する仕事で、スキルや資格なども必要としないため人気の副業です。

主にクラウドソーシングサイトなどを経由して案件を受けますが、単発的な仕事ではなく継続的な契約となる場合が多いため、仕事に慣れて作業効率が上がるほど収入も増える傾向にあります。

単純な入力作業のため一件あたりの単価は低めとなっていますが、継続的に案件をこなしていくことによって単価アップも狙えます。

WEBライター

WEBライターは、オンライン上に掲載されるブログ記事やメディア記事をクライアントの要望に沿って作成する仕事です。

WEBライターの副業は、最低限ネット環境さえあれば特別な資格やスキルが無くとも完全未経験からでも始めることができるため、副業初心者やこれから副業を始めようとしている人達から人気があります。

ただし、人気のあるぶんライバルとの案件の争奪戦となり、仮に案件を取れたとしても単価が低い場合も多いため、しっかりと稼ぐには「SEO」と呼ばれる専門的な知識を習得したり、他の人には負けない得意なジャンルを押し出すなどの工夫が必要となります。

また、WEBライターは継続的な案件となる場合が多いため、信頼できるクライアントと出会うことができればある程度安定した収入が得られる可能性も高いです。

不用品の販売(せどり)

人気のフリマアプリ「メルカリ」や「ラクマ」などを活用して不用品を出品・販売することにより利益を得る副業もお小遣い稼ぎにはおすすめです。

フリマアプリを使った副業として「せどり」もありますが、こちらは売れそうな商品を仕入れてから販売するため、売れなければ在庫となってしまうリスクがあります。そのためまずは自宅にある不用品などを販売して、出品してから売れるまでの流れや、どのような商品が人気で売れやすいのかなどを把握してから、仕入れて販売する「せどり」に移行するのも良いでしょう。

自宅にある物を整理整頓しつつ副収入が得られるためおすすめです。

プログラミング

プログラミングの副業とはプログラムの作成業務を受注し、システムを完成させてから納品して収入を得る副業です。

アプリの作成やシステム開発、webページの構築などその内容は多岐にわたり、自分の得意な(できる)案件を選んで仕事を受けられます。

もちろん大前提としてプログラミングの知識が必要となるため、本業でIT系の仕事をしている人や学校で学んだ経験のある人、趣味でプログラミングを学んでいる人などにおすすめの仕事となります。

専門的な知識や経験が必要で誰でもできるわけではないため、仕事の単価としてはかなり高額となるケースも多く、システム開発では定期的な保守作業の依頼があるなどがっつり副業で稼ぎたい人に向いている副業です。

副業で稼ぎたい金額や使用時間など

「お小遣い稼ぎで副業おすすめと言われても、実際にはどれくらい稼げるの?」や「副業はやってみたいけど、そんなに長時間は副業に割けない」といった人も多いことでしょう。

ここでは副業で稼ぎたい金額や、副業に充てる時間などについて見ていきましょう。

副業で稼げる金額とは?平均値ってどれくらい?

既に副業をしている人が月収でどれほど稼げているのかを調べてみたところ、全ての年代の平均額で約65,000円ほどとなっており、20代30代の平均額は3万円前後の副収入を得られているようです。

3万円の副収入と聞くと少しもの足りないと感じる人もいるかもしれませんが、本業の仕事に影響のない範囲で副業をして月に3万円お小遣いが増えると考えると、随分と生活に余裕がでるのではないでしょうか。

副業の使用時間はどれくらい?

副業をしたことのある人に対して行ったアンケートでは、副業に当てた時間の1日の平均はおよそ3時間未満という人が多く、全体の75%も占めています。

1日3時間というと、通勤時や仕事の休憩時間などのスキマ時間に1時間ほど、自宅に帰宅後に1〜2時間ほどの作業となるので、本業に支障が出ない範囲という面ではわりと現実的な時間ではないでしょうか。

また、仕事がある日は短時間のみ作業をし、休日にまとまった時間作業を行うなど、ライフスタイルに合わせて無理のないよう行うことが重要になります。

まとめ

お小遣い稼ぎの副業おすすめや、稼ぎたい金額はどれくらいなのか、副業に使う時間などについてご紹介してきましたが、特別なスキルも必要なく未経験者でも手軽に始められる副業も多く存在します。

スマホやパソコンが普及した今だからこそ、在宅時やスキマ時間を有効に使い、副業でお小遣い稼ぎをしてみてはいかがでしょうか。